英語講師のワークスタイル

フリーランスの子供英会話講師:Aさん

フリーランスAさん

日中は企業での英会話研修、午後からはお子様の英語・英会話指導をすることが多いです。
以前は子ども英語教室でグループレッスンを行っていましたが、今はプライベートの家庭教師スタイルでの指導のみを行っています。

個人指導は、一人ひとりの生徒さんの年齢や個性に合ったレッスンを行えるので、とてもやりがいがあります!
生徒はみな、親戚の子供のようにかわいいし、なついてもくれます!

最近は、ご両親ともにお仕事をしている家庭が増えているので、土日レッスンのご希望も多いですね。
各ご家庭に訪問するスタイルのため、移動時間が結構あるのですが、こちらをレッスンの準備時間に充てて効率アップの工夫をしています。

Aさんの一日
 7:30   9:00~11:30 11:30~13:30 13:30~17:00 17:00~20:00 20:00~23:00  24:00  
起床
家事
自身の英語学習(オンラインレッスン受講)
生徒レッスンの準備やデスクワーク
移動・ランチ
自由時間
語学研修講師として会社員へ英会話指導 小中学生への英語・英会話指導
夕食など自由時間
*メールチェックも
ストレッチ
就寝

  

社会人:Bさん

社会人Bさん

大学時代に4年間の留学経験があります。
今している仕事は、とても面白いのですが、残念ながら英語とは無縁の職場ですので、せっかく努力して培った英語力を活かす仕事をしたくて、この仕事を選びました。

平日の夜は、オンライン英会話の指導を行い、土日の午前中は家庭への訪問レッスンをしています。

夜間のレッスンは、まれに残業が入ってしまったときにはにはひやひやしますが、あらかじめ生徒との信頼関係を築いておけば、快く別日への振替えレッスンにも応じてくれますよ。
逆に信頼関係を築くまでは、本業を何とか調整してでも時間厳守でお伺いして、指導をしています。

副業だからこそ、プロとしての行動をとらなければ・・・と思っています。
生徒さんも、大切なお金を払って英語力向上のために努力しているわけですから、責任を感じます。

  

1歳児のママ:Cさん

1歳児のママCさん

子供が生まれる前から、英会話の先生として活動をしていました。

出産後、しばらく専業主婦をしていましたが、そろそろずっと家にいるのが耐えられなくなって(笑)、土曜日の午後だけ子供を主人に預けて2駅となりの生徒さん宅にてプライベート英会話レッスンの指導をしています。
久しぶりの電車通勤は、おしゃれにも気合が入って、単純に嬉しいです!

いま、幼稚園児への指導をしていますが、子供が生まれる前と後では、生徒への接し方にもずいぶん違いが出てきました。
講師としてのブランクは多少ありますが、むしろ以前よりも生徒の気持ちをよくわかって上手に発話に導くことができるような気がしています。

保護者の方とも、「ママとしては先輩、英語面では指導サポート」という立場ですので仲良くやっています。
普段の子育てで使うような英語を教えてあげると、とても喜んでくれます!

  

帰国子女の大学生:Dさん

大学生Dさん

小4のときから高校1年の夏まで親の仕事の関係で合計5カ国の土地に住んでいました。
帰国子女といっても、日本人学校に通うこともあったし、幼いときから向こうに住んでいたわけではないので、英語学習の苦労は十分わかっています。

お金を稼ぐだけならば、英会話指導よりも居酒屋とかで週3とか働いた方がいいのかもしれないのですが、僕は子供も好きだし、小さな子に指導をする経験は色々な意味で勉強になると思っています。

学校の授業やゼミもあるので、生徒さんは3人だけ、うち2人は兄弟で同時に教えています。

大学で留学生の友達がいるので、レッスンに同席してもらったことがあるのですが、生徒は少し緊張気味でしたが、親御さんにとても喜んでもらえました。