(このボリューム・・・。シェアしてもキツかったのですが、お隣では一人でパクリと平らげている女性が!すごい・・・)
こんにちは! アクティブのイシダです。
このところ、隔週ペースで英会話教室及び個人塾の集客について少しずつヒントにして頂けるような内容を記事にしています。
続けてご覧頂いている方は、きっと一生懸命、教室が繁栄していく方向に向けて頑張っていらっしゃる方たちばかりだと思います。
サイトの文章を工夫したり、チラシのポスティングも休まず定期的に行っていたり。
年々、大手がより強くなってきて、中小の塾や教室は生徒募集では苦労することが多くなっている業界事情ですから、弊社も含めて、お互いに苦労は絶えないですよね。
いろいろ工夫をして、毎日欠かさずブログも書いて努力をしている。
なのに、やっぱり、なかなか生徒数が増えずに、気分が落ち込むこともあります。
あとは、古くからいる生徒が、年度途中に突然退会してしまったときなんか。
ほんとーに、落ち込みますよね。
わたしの場合、落ち込むと(あ、落ち込まなくても?(^^;)、食に走ってしまうので、美容にも宜しくないです。
※ちなみに冒頭の写真は、落ち込んだからのやけ食いではありませんのでご安心ください笑
わたしの落ち込みについて現在進行形で言うと、長年いっしょに働いてくれていたスタッフが辞めてしまい、補充で採用した方には前日の夜に辞退連絡を頂戴してしまうという憂き目にあっています。。。
人事担当者の方が書いた「採用内定辞退を恐れるな」とかいう記事を見つけて、思わず熟読。
中でも響いたのが、その方自身、内定辞退に何度も会い、
「内定辞退は、自分が所属している組織を否定されるような気持ちになりますし、ひいては自分を否定されるような気持ちがして、まるで失恋の痛みのように本当に心が痛くなります。」
と書いていらっしゃった一節。
そうよねー、人事って、最終的には人と人とのやり取りだから、いろいろ割り切れない部分も多いですよねー。
そして、えらいなあ、と思ったのは、
「だけど、学生(求職者)だって、多くの不採用通知を受け取っているのかもしれないのだから、この痛みはつらいけれど受け止めるべき痛み」なのだ、とおっしゃっていた点です。
そうなのです。
凹むようなときこそ、冷静になって、前を向いていかなければならないんですよね。(・・・と自分にも言い聞かせ。)
「入会までのステップのなかで、どこに問題があるのか」
と、客観的に、ステップごとに今やっていることを見直して、原因を探ってみましょう。
立ち止まって、イチから整理して考えることって、なかなかやりたがらないけれど、本当に本当に大切なことですよ!
ところで、入会までのステップ、覚えていますか?
ステップ1 スクールの存在を知ってもらう
ステップ2 来てみたいと思ってもらう
ステップ3 連絡を取ってもらう
ステップ4 来てもらう(体験や見学)
ステップ5 入会・入塾
です! こちらにも、詳しい記載があります!
今の自分は、ステップ1が出来ていないのか、それともステップ3、連絡まではもらえるけれど、なかなか具体的な体験日セッティングにならないのか・・・・。
つまづいている場所が分かれば、対策もしやすいですよね!
別の本では、こんなことを言っている人もいました。
「成功している人は、ひょうひょうとしていて、良いことがあったときにも悪いことがあったときにも、動じない。長期的な視点で見ているから、目の前の小さなことでいちいち一喜一憂しないのだ」
私は、目の前の小さなことでも、めちゃめちゃ一喜一憂してしまう小物ではありますが、確かに長期的な視点というのが大切だ、ということは分かります。
いま、色々トライアンドエラーをしている方は、いずれチャンスが巡ってくると思います!
応援しています!!
Nov 07, 2019 | 933 | 教室運営について