(イチョウの形のおせんべいが、秋をイメージしています♪)
こんにちは! アクティブのイシダです。
そろそろ朝晩は寒くなってきました・・・・。冬が大嫌いな私。
今年こそは、冷え性を克服したいです!!
(一生懸命、はちみつジンジャーペーストを摂取していますが、いまのところ、効き目を感じられません(><)
さて、前々回に、生徒集客のチラシについてお話をしました。
今日は、チラシよりはもう少し、費用的にも掛からないし、いまどきの「必須」となりうる広告ツール・・・・そう、ホームページについて、お話をしたいと思います。
といいつつ、ホームページの書き方とか、効果なんかは、教室を既に運営されている方であれば、もう「耳たこ」のことばかりだと思います。
ちょっと検索すれば、
SEO対策
だとか、
検索上位になるための秘策!
などの手法は出回っています。
だから、ここではあえてそのようなテクニック的なことには言及しません。
それよりも、何兆とあるウェブサイトの中から、生徒に貴方の教室ホームページを見つけてもらう秘訣について!
それは、ズバリ!!!
「読み手にとって有益な情報」
を「継続して」アップし続けていく。
もう、これが、究極かつ一番の方策なんです!! 断言します!!
※まあ、それが結構難しいことではあるんですけれどもねーー(^^;)
インターネットの住民はとても短気です。
自分に興味がない、役に立たない、と少しでも思えば、一瞬で読むのをやめて別のサイトや別のページに移ってしまいます。
ですから、教室ホームページは、作っただけで終わり、ではダメなんです。
少しずつ読み手に有益な情報を発信しながら、ゆっくりと育て上げていっていく必要があるのです。
・・・・あー、面倒くさい!!
ですよねー。激しく同意です。
でも!ですけれども!
「コツコツじっくり」をしなくても済むのは、大資本を持っている大手企業だけですよ。
中小の、ましてや個人経営の塾や英語教室であれば、コツコツと地道な作業がどうしたって必要になってくるということは、もう致し方のないことなんです。
-------
話が少しそれてしまいました。
今回は、ホームページを作成していくときのコツについてです。
その際の、キーワードとなることをお伝えしますね。
ホームページに必要なもの。
それは・・・・・・・
ずばり!「共感を得ること」です。
ホームページは、チラシとは違って、その人に役立ち、興味のある内容であれば、多少長文であっても、きちんと読んでもらえます。
だから、文章(コンテンツ)を制作するときに、常に意識しておきたいのが「共感」というキーワードなのです。
なるべく、そばにいる人に語り掛けるようなつもりで、丁寧に文章を書いていってください。
先ほどお伝えした通り、ネットユーザーは、とても短気なので、共感をしないものや興味がない記事であれば、すぐにそのページを離脱してしまいます。
一方、共感を得ることが出来れば、例えば近年すっかりメジャーになってきた「クラウドファンディング」のように、多額の資金を集めることさえ可能になっているのがネットの世界です。
このように、ホームページは、自分の教室のコンセプトに共感してくれる人を増やしていくのに、とても良いツールですので、そこを意識しながら文章を作りこんでいくことをおすすめします。
Oct 24, 2019 | 674 | 教室運営について